〒173−0035
東京都板橋区大谷口 2−56−7
TEL/FAX  03−3972−2005

 

☆新着情報☆


 

日本整体学会のホームページ(日本整体学会会員向け)に施術院紹介をリンクいたしました。

貴方の施術院の名称を登録、または当会ホームページとリンクさせてみてはいかがでしょうか?

◇ 新規料金     3,000

◇ 以降年間料金  1,000

 

お問い合わせは 事務局まで  

 


 

 教本が出来ました ◆

 

 

 

  

整体テキスト」出版記念の講習会 募集要項

 

 「日本整体学会」出版部により、「整体テキスト」を出版いたしました。

 このテキストの特長は、

1、 骨格矯正ばかりでなく、筋肉の寛緩法(整圧)が丁寧に説明されている。

2、 当会の加藤辰夫会長により新しく考案された器具を整圧に使うことにより、無資格者も法に抵触することがない。

3、 仙腸関節の転位(歪み)の検査に、圧痛による検査法を取り入れることで、「仙腸関節AKA(関節運動学的研究)」の手順が簡素化された。

4、 又、加藤式の器具は、「仙腸関節AKA」の矯正でも抜群の効果を現す。

5、 従来の頚椎の矯正は熟練を要し、いくつかの「危険な手技」よる事故は、保険会社でも「保険での賠償」はしなくなった。それだけ事故が多かったと思われる。テキストでは関節面に圧を加える頚椎の矯正法を紹介している。「理論」と「実技」を学べば、初心者でも危険がなく簡単に頚椎の矯正ができるようになる。

「整体テキスト」を手にした皆さんから、「是非、この施術法を学びたい」という要望が多数、寄せられております。元々、この「テキスト」は、日本整体学会の「整体セミナー」の教科書として作成されたものですので、すべてを学ぶには「整体セミナー」を受講していただく必要がありますが、「テキスト」の一部にあたる上記の部分の講習会を開催いたします。「新しい整体の風」に吹かれに来ませんか。

 

  【受講料  ¥15,000(テキスト代 ¥7,350を含む)】

@        8月 2日()   午後1:005:00

会場 大阪市吹田市 ホテルダイトー江坂            

A        8月23日()   午後1:305:30

会場 東京都文京区湯島天神梅華殿

B        9月10日()   午後1:005:00

 会場 東京都文京区湯島天神参集殿

 

 ご都合に合わせ、いずれかをお選びになり、あらかじめ受講料をお振込みになりお申し込み下さい。

 

 

整体セミナー 10月生募集中!!

 

@        東京セミナー  会場 湯島天神       毎月第2・第4木曜日 PM5時〜PM8

A        日曜セミナー  会場 湯島天神       毎月第2日曜日    AM10時〜PM5

B        大阪セミナー  会場 ホテルダイトー江坂 毎月最終日曜日    AM10時〜PM5

 

受講料・各セミナー共、¥150,000-

 

「出版記念の講習会」「整体セミナー」共、お問い合わせ、お申し込みは、

日本整体学会事務局 03―3972−2005 へ

 


 

解剖見学私見

 

 6月4日、千葉大学医学部解剖学教室で、「解剖学見学」が開催された。

 実際の講義は、河野先生を含め三人の先生により、それぞれに分かれて行われ、我々生徒はお目当ての部位を自由に見学・質問できるシステムのため、「私見」と題名をつけました。

 初めて出席された方は、皆さん戸惑うようです。

予め、前の月に「解剖見学の前ぶり」として、河野先生にお願いして「研修会」が開かれます。さらにその前には、いくつかの「今回のテーマを何にするか」について、上野名誉会長が募集されております。その時から、自分の研究テーマを探しておられた方は、有意義に過ごせたと思います。

確かに何も研究テーマを設けなくとも、河野先生だけを追いかければある程度は勉強できますが、自分で研究テーマを設けて参加することのほうが大切だ、と私は考えています。

今回、私が自分に課した研究テーマは

1、仙腸関節耳状面の個人的な形状の差 

2、頭蓋骨の側頭骨の鱗状縫合面の形状

3、肩関節の関節腱板を見ること。

の三点でした。

「仙腸関節」は、私がここ数年追いかけているテーマです。昨年は、手が空いている先生が居られたので、実際に関節面を開いてもらいました。メスを使い20分ほど格闘されて、やっと開いた関節面は滑らかに輝き、時間もかかった性もあり感動的でした。関節面には粘着性の強い滑液があり、この関節が「不動関節」ではなく動く関節であることを証明していました。今年は、関節面を見ることが出来ませんでした。「時間がなく、切断はしてありますが、断面を開いてありません」と、河野先生の言。残念!

最近、疑問に思うようになったのが、「側頭骨の鱗状縫合」です。鱗状縫合を動かすような矯正法をいくつか見るにつけ、「縫合面はどうなっているのだ?」と、考えるようになったのです。今回、若い先生に「縫合面を見たい」と言うと頭蓋骨を持ってきて、「縫合は不動関節だよ」と、おっしゃる。が、渡された頭蓋骨の右側頭骨の鱗状縫合部を押すと、何と、頭頂骨との間が開くではないか。「ついでに…」と思って押した左側頭骨も開いた。これには「不動関節だよ」とおっしゃった先生も驚かれたようだ。さすがに河野先生はわかっておられ、「鱗状縫合は動くよ」と言われる。専門家でも教科書に書かれていることには「捕らわれるのだ!」と、わかった。

「肩関節の関節腱板」は、ここに「裂傷」ができると「四十肩の原因になる」と教科書には書いてあるが、アトラスを開いて捜しても良くはわからない。

「腱板を見たい」とリクエストを出しても、若い先生は面倒がってやっては下さらない。終わり近く、河野先生の手が空いたところで頼んだら、「これが棘上筋、これが棘下筋…」と、説明されながら、ジョキジョキと切って肩関節を外してしまわれた。そして、関節部を裏から見えるようにして、「これが関節腱板だよ」見せて下さった。さらに「腱板は関節包の役割をしている」と教えていただいた。それは私が思っていたものとは大きく違っていた。

 少し早起きしなければならないつらさはあるが、それだって関西から泊り込みで出席される方に較べれば楽なものだ。写真や教科書ではわからない貴重なものを勉強できるこうした機会を作ってくださった千葉大の関係者の皆さん、それに勉強のため、自身の体を提供してくださったご遺体に心から感謝いたします。(記 上坂)   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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